オフ大会はなにに主軸を置くのか
どうも、最近コントローラーより牌を握ってる27です
僕は申し訳程度にオフのスタッフしてますがスマブラの大会は誰のためにあってなにをすべきなのかをたま~~~~~に考えてます
なんで自分の考える主軸ともろもろをアウトプットしてこうと思います
1 参加者のために大会はある
まぁこれはごもっともですね
大会開いてる以上会場費やもろもろの支出は出るわけで参加費を払ってくれる参加者が居ないと大会は成り立ちません
そして最強を決めるという大会の性質上、主役は選手であり選手が気持ちよく試合を行える環境作りは基本中の基本と言えるでしょう
気持ち良く試合を行える環境とは、音や画面が遅延なく見たり聞こえたり集中を削ぐ要素の排除や適切なルール設定であったりスムーズな進行のことです
また違う視点から考えると目立ちたい参加者を目立たせるための考慮も必要かもしれません
2 視聴者、観客のために大会はある
esports()の気運が高まってる今明らかに大会は魅せるエンタメとしての役割を果たしていると思います
実際ほとんどの大会はインターネット配信されているし視聴者もかなりいます
近年どんどん配信のクオリティは上がってきて視聴者のため顔出しカメラやスイッチャーなどといった工夫をしてる大会もありますね
修羅ブラはカメラとか大会中動画作ったりその手の意識が高くてほんとに見てて楽しいです
そのほかにもエンタメ要素が高い汚物杯が選手にもスポットを当ててて楽しめました
なので参加者の背景やストーリーを紹介したり前海外大会でやってた戦跡を試合前に出すのも面白いと思います
砕けた大会も増えていくといいですね~
3 主催者のために大会はある
これはちょっと外れちゃうかも知れませんがスマブラ界隈は特殊でプレイヤーがスタッフになって開催しています利益もほとんど出てません
なので主催者が自分の望む大会にしちゃえばいいって思ってます
ワールドスマッシュ大会開きたかったらやっちゃってもいいと思います
実際自分も大会を開いたときは自分のやりたいことばっかりやってました
総括
適当に書きましたが全部充たせるのが一番だと思いますし、どの大会も全部大事で大切にしてると思います!!
でもだれかが言ってたみたいに各大会にそれぞれ個性があると面白いですよね
最近あった顔出し問題とかめっちゃ難しいし簡単に結論は出せませんがこれもそれぞれ大会で回答が違っていいと思いますそれも個性なので!
HSTはみんな優しいし北海道は飯が美味しいので観光ついででもいいので是非遊びに来てください~~(宣伝)
【開催告知】第21回北海道スマッシュトーナメントを6/17(日)に開催いたします!
— HST (北海道スマブラ大会) (@HokkaidoSmashT) 2018年4月20日
詳細に関しては順次お知らせさせていただきますので続報をお待ち下さい。
なんか論点ブレブレになっちゃったかも知れないですが許してください